うーん、どうしたものか、このペースは。ひさしぶりに、やったことといえば、芝刈り機のごとく、スパムを100件ほど削除したぐらいだ。さてと、ひさしぶりに書き始めるか……。とりあえず麻生太郎のニート雑感かなあ。
http://www.aso-taro.jp/lecture/kama/2006_3.html

まあ、高等消費遊民としてのニート肯定論ではあるのだが、ニートもひとつの生き方じゃねえ?と言われれば皆納得するわな、ニート本人はともかくとして。

かといって、ニートを政治でどうこうするのも、所詮無理がアリアリだ。動機(モチベーション)はつねに自前なんだから。結局のところ、ニートの増大による社会的リスクと社会的メリットを鑑みた場合、誰が困ってるの?というと、ニートを抱えている家族しかありえないわけで。

「まあ、いろいろお宅のお子さんも大変だろうけど、社会的実害性が表面化するまで待ちましょうや」というのが本音なんだろうねえ。